『ゼウス』の指は、花梨の秘部を、丁寧に撫で続ける。
「はあん・・・!はあ・・・はあ・・・」
花梨が声を上げ始めた。
「花梨ちゃん。今は魔法かけてるから、あまり声を出さないでね」
「うん」
「全く声を出さないで、って意味じゃないからね。ただ、大きな声を出さないでね・・・」
「うん」
普通じゃない声を大声で出したら人が来るかもしれないから、という事で、『ゼウス』は予防線を張ったのだ。
花梨は素直に声を我慢した。
『ゼウス』の指は、花梨の秘部を揉み始めた。
むにむにと揉んでいくと、花梨の秘部は濡れ始めた。
揉む力を徐々に強くし、秘部を押す力も同様に強くしていく。
揉むたびに、そして、揉む力を強くしていくごとに、花梨の秘部は、どんどん濡れていく。
濡れる秘部を、指先で強く揉んでいくと、花梨の口から熱い吐息が出されていく。
「はあはあ・・・神様・・・どうか私を、私を、いい子にして・・・」
花梨の口から、熱い吐息と共に、そんな言葉が出て来る。
そして彼女の下の口は、クチュクチュと派手な音を立てて激しく濡れ始めた。
「いい感じだな」
『ゼウス』がつぶやく。
しかし、指先で秘部を刺激はするものの、指を入れたりはしない。
幼いので、女としての開通がまだだろうから、指だけでも入れたら痛いからだ。
また、秘部を指先で揉んだり擦ったりするだけで、じゅうぶんな刺激になる。
「あっ、ああっ・・・!」
花梨が顔を紅潮させ、上ずった声をあげる。
-----もうすぐイキそうだな・・・
『ゼウス』がニヤリと笑う。
「さあ、身体の力を抜いて。もうすぐ魔法が完了するからね・・・」
花梨は素直に「うん・・・」と言った。
やがて花梨は、派手に身体全体を震わせ、
「あっ、あああっ、ああん・・・っ!!」
と声をあげると同時に秘部を激しく濡らし、身体をよじらせた。
そしてグッタリと『ゼウス』にもたれかかる。
「はあ・・・はあ・・・」
疲れた様子の花梨。
『ゼウス』は、秘部を触った反対側の手で花梨の頭を撫で、優しく、
「おつかれさま。魔法は無事に完了したよ」と言った。
そして神様らしく、優しい手つきで花梨を包み込んだ。
花梨も『ゼウス』に抱き着き、
「ありがとう神様。私いい子になれるんだね」と言った。
「ああ。でも、魔法の力だけじゃなく、君自身もいい子の行動をとるんだよ」
そんな『ゼウス』の言葉に、花梨は素直に「うん!」と言ったのだった。
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