『触る側』の男性のシンボルの、棒の横の部分と、真紀の濡れた秘部が接着した。
そしてそのまま、入れずに男性のシンボルの棒は前後し始めた。
-----す・・・素股なの・・・。入れられずに済みそうだわ・・・
真紀は入れられる恐怖心からは解放された。

男性のシンボルが真紀の秘部に接着した状態で前後する。
素股の動きが、真紀の秘部を刺激する。もちろん『触る側』の男性のシンボルも同様に刺激されている。
ところが真紀は、思わぬ動きをし始めた。
『触る側』の男性のシンボルに対して、股間部を前後に動かし始めた。自ら秘部を動かしたのだ。
-----う、うわあ・・・!
真紀が思わぬ動きをしたため、『触る側』の男性のシンボルは、予想外の刺激を受け始める。
どんどん硬くなっていく『触る側』の男性のシンボル。
それに応じるかのごとく、自ら前後させる真紀の秘部。

-----あ・・・ああ・・・っ!・・・でっ、出る!
『触る側』の男性のシンボルから、白い液が飛び出した。

-----ふう。どちらもイって終われてよかったな・・・
『触る側』が安心したが、まだ終わってなかった。
素股の時に、真紀が秘部を刺激されたのが途中で終わってしまった事により、中途半端な状態になってしまったのだ。
身体をくねらせる真紀。
それを察した『触る側』は、再度指を入れた。
背後から両手を回し、両方の人差し指2本を入れ、グリグリとする。
違うタイミングで指を入れたり、両手の人差し指を同時に入れ、別方向に広げてみたりする。
やがて激しく両手の指を中で回したり抜き差ししたりしていく。
-----今度は両手の指なのね!
真紀の秘部は、さっきと違った刺激により、さっきと違った気持ちよさが広がって行った。
やがて『触る側』の指による両手の指の激しい動きにより、真紀は上半身を突っ張らせた。
------頭の中が、ふわふわした感じだわ-----
まるで天にも昇るような全身の感覚に包まれる真紀。
もちろんイった事によるものだ。

「もうすぐ◇◇駅に到着します」
車内放送が流れ、真紀と『触る側』をはじめ、他のヤってる乗客も服を着直し始めた。

もともと仕事で疲れてて、さらにはこの電車での出来事により、さらに疲れた真紀だったが、
2回もイけて、スッキリした感覚が、彼女にもあった。
この臨時電車は、今度はいつあるのかしら、今度調べて見よう、なんて思いながら-----

<終わり>

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