『ダーナ』は一旦、今座っているレジャーシートの上に、やや小さめのレジャーシートをもう1枚敷いた。
「汚れるかもしれないからね。念のため、もう1枚敷くよ」
そのあと彼は一旦座り、ウエットティッシュを取り出し、念入りに手を拭いた。
そして「2枚目のシートの上に座ってね」と、先ほどのシートの上に杏奈を座らせた。
「杏奈ちゃん、脱がせるよ」
『ダーナ』そう言って、杏奈の服のボタンを外し始めた。
「えっ!?」
まさか脱がされると思ってなかった杏奈は驚いたものの、抵抗はしなかった。
杏奈が上に羽織っている物は脱がされ、中に着ている物も、裾をまくり上げて上にずらされていく。
そして服の袖の部分も脱がされた杏奈は、上半身はシャツだけになった。
次に『ダーナ』は、杏奈が履いてるスカートのボタンを外し、ファスナーを下にずらすと、一気に下にずらした。
そして杏奈の足を持ち上げ、スカートを完全に脱がすと横に置いた。
シャツとパンツだけの姿になった杏奈。
そんな彼女に『ダーナ』は、こう言ったのだった。
「脱がされるとは思ってなかった?」
杏奈は正直に「うん・・・」と答えた。
「でもね、もっと脱がせてね」
そう言って『ダーナ』は杏奈のシャツをスルスルッと慣れた手つきで脱がせたのだった。
先ほどの服と同様、シャツを横に置く。
上半身裸になった杏奈を、『ダーナ』は抱きしめた。
しばらくして抱きしめるのをやめると、今度は杏奈のパンツに手をかけた。
そしてスルスルッ!と、シャツと同様に、慣れた手つきで脱がせたのだった。
「は・・・裸になっちゃった・・・」
驚いた様子の杏奈に、『ダーナ』はこう言った。
「裸じゃないよ。靴下はいてるじゃないか」
『ダーナ』はビニール袋を鞄から取り出した。そこに脱がせた杏奈の服を入れ、鞄の中に入れた。
これは服に余計な汚れがつかないために、というのもあるが、
それと同時に服を着て逃げ出すのを防止するために服を確保しておく意味もあった。
(前のページに戻る場合はブラウザで戻ってください)