信彦は藍華の行動をジョークだと思っていた。
しかし藍華は、信彦の身体をまさぐり、自らの体をこすり付けたりしてきたので、
さすがにジョークにしては度が過ぎてると思い、
「こらこら。レイラの衣装が汚れるよ」
と言ったのだが・・・
「じゃあレイラの服脱いじゃう」
と、藍華は着ている衣装を脱いでしまったのだ。

下着姿の藍華。
まさか脱がれると思ってなかったので戸惑う信彦だったが-----
「お兄ちゃんも脱いじゃえ」
そう言って彼女は、信彦の服をたくし上げた。
そして胸部を撫で始めた。
そっと撫でるその手つきは、とても気持ちよく、
すっかり信彦は流されてしまった。
それにより、藍華の触り方はエスカレートする-----
手だけじゃなく、舌で胸を撫でてきたのだ。
「あっ・・・」
思わず信彦は声をあげてしまった。
その声を聞いた藍華は、すかさずこう言った。
「気持ちいいでしょ?」

-----どこで覚えたんだ、そんなもの・・・
そう思った信彦だが・・・

さらに藍華の触り方はエスカレートし、
信彦の乳首を舌で撫で始めた。
最初は、そっと少しずつ。
やがて激しくベロベロと舐めだす。
「ああっ・・・!」
乳首を激しく舐められ、興奮してしまった信彦は、藍華の肌着に手を入れたのだった。
そして、胸を揉み、指先で乳首を揉み始める。
「ひゃん!」
藍華が声を上げる。
しかし、それに抵抗するかのごとく、信彦の乳首を強く舐め始めた。
「おっ、おおおっ・・・」
さらに興奮する信彦。
彼はついに、藍華の肌着を脱がせたのだった。
それに応じるかのごとく、藍華も「お兄ちゃんも脱がせるよ!」と言い出すが-----
脱がせる場所は下の方だった。
信彦のズボンのベルトのバックルを外し、ファスナーを下ろす。
そして中から男性のシンボルを取り出した。
「ふふふ・・・」
笑みを浮かべる藍華。

次のページに進む

(前のページに戻る場合はブラウザで戻ってください)

小説のページINDEXに戻る

サイトトップページに戻る


モカの夜更けのティールーム
https://moka-tearoom.achoo.jp/