『エア彼氏』が、指でパンツの上から美咲の股間を撫で始めた。
「はあ・・・ん・・・」
美咲が声をあげる。
実際には自分で股間を指で撫でてるのだが。
「いいねえ・・・。パンツの上から、中が濡れてるのが、わかるよ・・・。
 ほら、指で突いてみるよ」
という『エア彼氏』の言葉と共に、パンツ越しに股間に指で押されてるのがわかる状態であった。
ぐりぐり・・・ぐりぐり・・・

「あっ・・・ああっ・・・!」
そんな声を美咲があげる。

すっ・・・
『エア彼氏』の手は、美咲のパンツの中に入っていった。
もちろんこれも、自分の手を入れただけなのだが。
そして、指先は美咲の秘部に触れると------

「ほら、もうこんなに濡れてるよ」
と、『エア彼氏』は美咲に見せて来たのだった。
明かに濡れてる指先を見た美咲は、赤面した。

ここで『エア彼氏』による本格的な股間攻めに突入するのだが。
まずはすぐに直(じか)に秘部を攻めず、
パンツをはいた状態のまま、つまりパンツ越しに電マを当てるのだ。

ブーン・・・
そんな音をたてて振動している電マの先を、美咲はパンツ越しに当てはじめた。
それと同時に美咲は、『エア彼氏』が指先で自分の秘部を、もてあそんでいる妄想をかきたてるのだ。

「あっ、あっ・・・あああっ・・・!」
そんな声をあげ、美咲は更に強く自分の秘部に電マを当て始める。

やがて美咲は、電マを横に置き、パンツを脱いだ。
パンツもすっかり濡れていた。
そして、彼女の秘部も濡れている。

その濡れてる秘部に、すぐに電マは当てずに、
美咲は自分の指で、自らの秘部をマッサージし始めたのだった。
まずは・・・親指と人差し指で秘部を広げて見た。
自分の手でしているとはいえ、秘部を指で広げるのは恥ずかしさが発生してしまうのだ。
「いいねえ。美咲の大事な場所を俺だけに見せてるんだから」
『エア彼氏』に濡れた秘部を指で広げて見てる妄想をし始める。
「あ・・・ああ・・・恥ずかしいわ・・・」
そんな事を上の口から出てしまうものの、恥ずかしさと同時に、秘部は、ますます濡れて行ってしまう・・・

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