「まずは濡れた服を脱いで、シャワーで身体を洗おう」
「うん」
「一旦ここで服を脱いで、シャワーを浴びて来て」
「うん・・・」

琴美は素直に服を脱ぎ、シャワーの方に向かっていった。
シャワールームから水の音がして、しばらくこちらに戻ってこないのを確認すると、
光男はズボンを脱ぎだした。そしてパンツも脱ぐ。
彼の男性のシンボルはギンギンに立っている。
琴美の身体をもてあそんだ事により、興奮していたのだ。
「入れたいのをずっと我慢した俺、えらいぞ・・・!」

光男は自分の男性のシンボルを掴むと、マッサージをし、手を前後に動かし始めた。
それと同時に、琴美の秘部マッサージや乳首揉みを思い返す。
「はあ・・・はあ・・・」
秘部マッサージや小さな突起の刺激の琴美の濡れぶり、
さらには『気持ちいいよぉ・・・』と言ったりするのを思い返し-----
光男の男性のシンボルは、さらに硬くなっていく。

-----ああ、琴美ちゃん・・・!本当は、俺のコレを入れたいんだけど!
まだ子供だから入れちゃダメだというのは、死守したからね!
本音は、気持ちよくさせたから、俺にも気持ちよくさせろ、って言いたいんだけど!

・・・この部分の理性は彼にもあったようだ。

秘部マッサージで反応する琴美を思い返し、声を上げたり、気持ちいいよぉ・・・という反応を繰り返し思い返し、
更には実行できない『挿入』を妄想し、彼は男性のシンボルを自らの手でマッサージを続けた。

「・・・ううっ!」
うめき声に近い声とともに、光男の男性のシンボルから白い液体が飛び出した。

はあ・・・はあ・・・
息が上がる光男。

しかし、のんびりしている時間はない。
琴美がシャワーを浴びている間に、一旦抜くのと、汚れ物を洗濯するために別によけるのと、
敷いてるラグを交換しなければいけない。
ラグは汚れるのを予測して、交換用を買っておいたのだ。

「とりあえず、今日琴美ちゃんが着ていた服は、今すぐ洗濯しないとな」
不自然な濡れ汚れが残っていたら、怪しまれてしまう。
さっき脱いだ琴美の服は、洗濯機に入れた。
「この後干したら明日には乾くだろう」

ラグは手早く剥がすと、畳んで大きなビニール袋に入れた。
そして押し入れから、買っておいたラグを取り出し、部屋に敷いた。

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