『触る側』の手が、真紀が着ているジャケットのボタンを外し、さらに中の服のボタンを外した。
その隙間から手が入る。その手は真紀のブラジャーへ・・・
ブラジャーの上から胸を揉み始める。
しばらく揉んだのちに、ブラジャーは下の方にずらされた。
そして、『触る側』は直接おっぱいを揉み始める。
その揉み方は、欲望のまま激しく揉むのではなく、まるで柔らかいクッションの綿を揉むような感じであった。
そして、人差し指と親指で、乳首をクリクリと揉み始めた。
-----あっ・・・!
真紀が一瞬身体を震わせる。
『触る側』は、やがて片方の手を真紀の服から出し、今度はスカートの上から股間を触り始めた。
サワサワと触ると、すぐにスカートの中に手を入れる。
真紀はスカートの中は、タイツを履いている。そしてその中にパンティーを履いている。
『触る側』はタイツとパンティーを確認すると、一気にパンティーの中に手を滑らせていった。
そして指先は、股間の中の-----秘部へと進ませる。
その指は、やがて、秘部の表面を滑らせていった。
びくん!
真紀が身体を震わせた。
秘部は指先で撫でられ、やがて濡れ始めていく。
-----濡れて来たな。お楽しみはこれからだぜ。
『触る側』は指の力をこめ、秘部を撫で始めた。
撫でるほど濡れていく真紀の秘部。
そして力を込めているのは秘部を撫でてる側の指だけでなく、反対側の手の、おっぱいを揉む力も少しずつ強くしていく。
「電車がカーブを曲がります。車体が揺れますのでお気をつけてください」
車内アナウンスが流れた。その直後、電車がカーブを曲がった事により、車体は揺れ、その衝撃で『触る側』が真紀の秘部を撫でている指に思わぬ力が入ってしまった。
指に力が入った状態で-----真紀の秘部に少し指が入ってしまったのだ。
-----おっと。もっと指でいじってから入れるつもりだったけどな。
少しだけ入った指だったものの、そのまま指を入れる事にしたのだった。
「んっ・・・」
くぐもった声を出してしまった真紀だったが-----
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