電車内の、真紀がいる場所から少し離れた場所から、小さいながらも普通ではない声が上がっていた。
しかも1か所だけではなかった。
この混んだ電車のドサクサで触ったり、ヤったりする者が、あちこちで現れた模様だ。
ましてや終点の◇◇駅まで時間がかかるうえに、途中停車しないから、尚更だろう。

指を入れられ、もてあそばれてる真紀の秘部は、ますます濡れていく。
一旦指は抜かれたが、今度は指を2本に増量して再度入って行った。
入って行った2本の指は、左右に回転し始めた。
ぐるぐると何度も回転する2本の指。それに応じるかのごとく、真紀の秘部が、さらに濡れていく。
「はあ・・・はあ・・・」
熱い吐息をあげる真紀。時折身体をよじらせたりもする。

-----さて、あそこをもてあそぶのは、ここまでだ。
『触る側』は秘部に入れてる2本の指を、激しく動かし始めた。
まずは指の出入りを激しくする。力をこめて入れ、同様に力を込めて引き抜く。
再度力を込めて指を入れる。そして、中で指をかき回し始める。
「んっ・・・ふあっ・・・んぐっ・・・」
真紀は声を出さないように必死だった。
秘部を激しく指で出し入れされたり、かき回されていた真紀は、やがて身体を激しく震わせ、一瞬身体をのけぞらせた。
「はあ・・・はあ・・・」
そしてそのまま、『触る側』に、もたれかけたのだった。
-----イったのか・・・
『触る側』は、ニヤッと笑った。

やがて真紀はもたれるのをやめ、足で立ち始めた。
すると『触る側』は、一旦真紀から手を離した。
ただし、これで終わるわけではない。
『触る側』は真紀のパンティーとタイツをひざ上までずらした。
そして後ろからスカートをまくり上げると、男性のシンボルを真紀の太ももの間に挟み込んだ。
その男性のシンボルの場所を、徐々に上にして、やがては真紀の濡れた秘部の場所にたどり着いた。
「!?」
驚く真紀。
-----まさか、入れられる!?

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