啓介は、もうひとつ質問をした。
「初体験は、いつ?」
葉月は驚く反応する。
「そうか。まだ子供ですって言ってたのは、そういう意味----」
啓介の話を遮り、葉月は「・・・去年です」と答えた。
「去年!お相手は?」
「部活のカッコいい先輩で、体育倉庫の整理を話しながら2人でしていたら、いい雰囲気になって・・・」
「いい雰囲気になって、どうしたの?」
「誰も来ないのを確認して、キスして、抱き合って、マットの上に横たわって・・・って形です」
「その先輩は今は?」
「それを機に付き合ったけど、先輩が卒業してから連絡が途絶えたので、今何してるのかわからないの」
「なるほど」
「そうなんだ。だったら君は、もう子供じゃないよ」
啓介はそう言って、葉月に口づけをした。
ただの口づけてはなく、舌も入れる濃厚なキスだ。
葉月も応じるかのごとく、啓介の口に舌を入れる。
「今日で、この制服とお別れなんだね」
そう言って、啓介は葉月が着ている制服を脱がし始めた。
ジャケットを脱がし、ネクタイを外す。
「高校生の証の制服を脱ぎ、君は大人になるんだよ」と啓介が言った。
そしてブラウスのボタンを上から外し、左右に開くと、葉月が着けているシンプルでスポーティなブラジャーが現れた。
「いいねえ、機能性重視のシンプルなブラジャーだな」
そう言いながら啓介はブラジャーの上から、おっぱいを揉み始めた。
「あん・・・っ」
葉月が声をあげる。
啓介は両腕を伸ばし、葉月の背中の中心へと手を伸ばした。
そしてその手でブラジャーのホックを外した。
バラッ!と音がして、ブラジャーが弾ける。
それと同時に葉月のおっぱいがあらわになった。
ぷるんぷるんと揺れる葉月のおっぱい。
啓介は、そのおっぱいに舌を這わせた。
しばらく這っていた舌は、やがておっぱいの突起部つまり乳首を強く舐め、そしてチュッチュッと音を立てて吸い始めた。
「あ・・・あんっ!ああっ!」
葉月が反応する。
「おっぱい吸ってその反応なら、ここはどうかな?」
啓介はそう言って、葉月のスカートの上から股間を指差した。
そして手の位置を下げ、スルッとスカートの中に手を入れたのだった。
すぐに股間には触らず、一旦太ももの
内側をサワサワと撫で始める。
くすぐったくて、葉月は思わず「ひゃあん!」と声を上げた。
しばらく太ももを撫でていた手は、やがて股間へ-----
すぐにはパンティーの中には手を入れず、パンティー越しに股間を触り始める。
やがてその手は、パンティーの中に・・・
股間のフサフサの毛を越え、手は葉月の秘部へ。
「もうじゅうぶんに濡れてるぜ」
啓介が言った。
(前のページに戻る場合はブラウザで戻ってください)