「おい、油よこせ」
小人の1人が言った。そして油を受け取ると、白雪姫の秘部に塗り始めた。
「死んだらいくら刺激しても濡れないからな。あらかじめ塗っておくのさ」
油を塗られた白雪姫の秘部。そして油を塗った指が、その中に入って行き、何度も出入りしていく。
油のヌルヌルにより、指を出し入れしている部分から、クチュクチュと音が立てられる。
指を入れていた小人は、やがて指を取り出し、今度は男性のシンボルを取り出しすと表面に油を塗り、先ほどまで指を入れていた場所に入れ始めた。
白雪姫の下の口を激しく出入りする男性のシンボル。
「油塗ってる事もあって、気持ちいいぜー!」
しばらくして、その男性のシンボルは、白雪姫の下の口の中で発射をしたのだった。
「死んだから、外出しするとかの配慮は要らないんだぜ・・・」
彼はそう言ってニヤッと笑った。

「次はオレだぞ!」
「その次は俺な!」
「順番だ順番!」
「おいおい、上にも口があるんだぜ」
早く入れたい小人たちが、口々にそう言った。

白雪姫の上の口も下の口も、7本の男性のシンボルが交代で出入りして中で発射、
そんな状態が続いた数時間後-----
「おい、もういいだろう」
小人の1人が言った。
「おう、そうだな」
そんな話を皮切りに、彼らは白雪姫の身体を弄ぶのをやめた。

白雪姫の身体をどうするのか、というと-----
「もちろん森の奥に捨てるのさ」
性的な期待が出来なくなった身体は、さっさと捨てないと、置いてても邪魔だから、という理由もある。

ただ、そのまま捨てるわけにもいかない。
女の子の死体が裸で、しかも男性の体液や唾液がたくさん着いた状態だと、発見時に事件性のある死体だと思われるからだ。
・・・まあ死んでから、7人の男のシンボルが上下の口に入れられたどころか発射された事もあって、事件性が無いわけでもないのだが。

「綺麗に拭こうぜ」
「変な事に巻き込まれないようにな」
「ましてや、この国の王女様だから、事件性がなさそうに整えないとな」
そう。白雪姫は、この国の王女様だ。
だから、少なくとも森の奥に捨てるならば、綺麗な状態にしなければならない。
-----余計な事に巻き込まれないように。どこかから面倒な探りが来たりしないように。

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